あらすじ
一兵卒によるタイムトリップ逆襲ファンタジー、ついに完結!魔族戦争に備えるべく、エルフの住む千年王国を訪れたジョンは、前世の戦いでの英雄、精霊王の協力を得ることに成功する。そして、勇者は戦いの中でその身に勇者たりえるための魂を宿し、ついに聖剣を手に入れた。かつての大英雄たちを集め、魔族本拠地へ攻め込む準備を着々と進めるジョン。前世の絶望を乗り越え、世界を新たな未来へと導く!
...続きを読む感情タグBEST3
もう少し書いて欲しいと
エルフの国、各国の救済、魔王討伐の話が纏まりすぎていた。巻数が別れたらなぁ
少し読み足りなかった。
メルロ、ヒルティス、ユスタなどもう一度出て欲しかったです。
ラストの〆は急ですが、嫌いじゃない。
Posted by ブクログ
最終巻でした。
もっと掘り下げても良かったかも知れませんが、きちんと完結して題名の意味も理解できました。
とても楽しめました。
勇者や聖女との魔王討伐への大詰め、そしてハッピーエンドへ。
残念
他の方もレビューされてるように、今巻で一気に締め括ってしまった感が強いです。
設定や登場人物、展開や語り口もとても面白くてここまでグイグイと引き込まれて読んでしまっただけにこの終わり方は非常に物足りないです。
うーむ、ちょっとこれは
前巻までは面白かったのだが、この巻は急いで話をまとめようという感じで説明に終始している。なので面白みがあまりなく、なにより最大の謎が明らかにされてない。ファレーナという神のような存在を召喚して取り憑かせる魔導具をどうして開発できたのかさっぱりわからない。
突然の
なんか突然終わった。
ストーリー的な盛り上がりがこれといってなく、残ってた設定を消化するためだけの平坦な展開がひたすら続き、脇役はほぼ出番なし、割りと重要な敵キャラが何の見せ場もなく倒されて、実はこうだったんです!と説明されて終わり。
この前の巻まではちゃんと面白かったのに、突然打ち切られたかのような完結巻。
えぇ…。