【感想・ネタバレ】失敗から何度でも立ち上がる僕らの方法のレビュー

あらすじ

ラグビーU20(20歳以下)日本代表ヘッドコーチを務める中竹竜二さんは、いまをときめく五郎丸歩選手に、あのカリスマ清宮克幸氏より「早大時代に自分の考え方を変えてくれた人」と言わせた人。そして税所篤快さんは、インターネット授業でバングラデシュをはじめとする世界の最貧国の若者の教育を支援するNPO法人e-Educationの創業者。自分の体力や能力を顧みず、夢に体当たりして山ほどの挫折を知る二人が、夢破れ力尽きたとき、何を考えどう行動したか。人の期待を裏切ることになったとき、どう乗り越えてきたかを伝授。◎引きこもって逃げてもいい ◎心は閉じても目は閉じるな ◎落ちこんだら弱音を吐こう ◎好きなことだけやろう ◎弱みを見つけて捨ててしまおう ◎人の期待は次の失敗を招く ◎過去の自分と対話しよう ◎「方針転換」を恐れるな……etc.つまずいてへこんでいる人に、再び挑戦する価値や方法を教え、心を軽くしてくれる本。

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Posted by ブクログ

これまでの人生は失敗の連続だった。
中学、高校、大学は第一志望は全滅。
かろうじて、大学院だけうまくいった。
就職活動も最初は失敗、そして転職で挽回。

失敗して挽回する。その繰り返し。
失敗から立ち直るということが何となく
結果としてやっていた。
その当時はただ悔しくて、ただがむしゃらに
「こうしたい!」という気持ちを現実にできるように
してきた。

この本は、一見すると成功者の2人が重ねてきた
失敗から立ち上がる方法を体験談とともに
書かれている。

印象的なエピソードや考え方が随所に描かれている。
この本に早く出会いたかったなぁ
この本を子ども達にも早く読んで欲しいなぁ

と切に思います。

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2019年02月10日

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