あらすじ
【デジタル着色によるフルカラー版！】【ページ数が多いビッグボリューム版！】今世紀初頭の発見以来、誰も完成させる事ができなかった『千年パズル』。いじめられっ子の遊戯がそれを解いた時、もう一つの人格が現れ、少年はゲームの達人となった。世にはびこる悪を裁く『闇のゲーム』が今、始まる！
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匿名
遊戯王といえばカードゲームだが、最初は影も形もなかった。
どちらかというとアウターワールドやこち亀のように一話完結で悪党を懲らしめる話。
こうしてみると伝説の漫画というより、ちゃんと掲載順を競うジャンプ漫画なんだなと思った。
おすすめは4話目
恥ずかしながら、漫画は主に王国編以降しか読んでいなかったため、TCG以外をする遊戯王が新鮮で色彩豊かなのも含め、読んでいて飽きないです。
この巻で個人的に気に入っているのは4話目です。杏子がしっかりヒロインしていて、話の中におそらくゼアルの「No.カードの1枚」の元ネタであろうワードがある所とか好きです。この話はアニメ：東映版・遊戯王で放送されていたはずですが、オチを忘れていたので補完にもなりました。機会があれば、東映版のアニメも観たいですね。
