あらすじ
「あなたは、強運になりたいですか? 一生、運のいい人間だと言われるような人生を歩きたいですか? もしそうなら、この本をお読みください。 斎藤一人」(はじめにより抜粋)銀座まるかんの創設者として知られる斎藤一人さんは、「強運には定理がある」と言う。その定理を意識して、ちょっと自分を変えるだけで、強運は誰にでもやってくるのだ。本書では、「自分のソンになることは、一度でも考えたらダメ」「節目が出てきたら、あきらめずにコンコンたたく」など、自然と人生が好転する38の秘訣を紹介。運に恵まれ続ける日本一幸せなお金持ちは、何を考え、どう行動しているのか? 【目次より】◎「人生の壁」は上にいくほどラクに乗り越えられる◎強運にはタネも仕掛けもあるんです◎仕事で大事なのは、「やりがい」ではなく「出世」◎「強運」の人は、自分を変えることを怖がらない◎最初は「欲」でいいんです◎最終的には「正しい成功法則」に従うこと
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Posted by ブクログ
世界観10/10点(プラス思考 ひとつだけ上の事にめちゃくちゃ努力すること!)
惹き込まれ10/10点(笑顔って大事なんですね?顔の筋肉を鍛えよう!)
キャラクター10/10点(人心の動き、世の中の動きよくご存じです。)
読みやすさ10/10点(一人さんの本は読みやすいですね!)
Posted by ブクログ
この本を通じて、カーネギーの「人を動かす」を知れただけでも儲けものです。
強運は作れるものだということがわかり、自分の中にこれまで起きてきた不運は自分が作っていたと腑に落ちるような出来事が過去にたくさんあったなと思い返されるような出来事が沢山ありました。
これを機にどんどん僕自身も一つ一つ積み重ねを行い、運を手繰り寄せていこうと思わせてくれた本でもあります。
斎藤ひとりならではのユニークなたとえ話は彼の博識の高さがうかがえます。
とてもじゃないけど中卒とは信じがたい...しかも十年連続納税者番付ってもう、信じるしかありませんね彼の言葉は。