【感想・ネタバレ】それでもいいと思ってた 13のラヴ・ショート・ストーリーのレビュー

あらすじ

どれだけ語っても語り尽くせない、どんな偉大な歌手でも歌い尽くせないのが恋愛だと知っていても、僕なりに一度はトライしてみたかったテーマであった。ここには音楽もないが、これも僕なりの恋の歌だと思っている――(あとがきより)。ただ待つだけの恋、年の離れた人との恋、すれちがいばかりの恋、二度と帰らぬ人との恋……。木根尚登が贈る、ひたむきな恋の13話。

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Posted by ブクログ

TM Networkで彼が作る曲や詞のようにやさしいラブストーリー短編集。「1974」は高校生カップルの交換日記。誰にでもある恥ずかしくて甘酸っぱい思い出が頭を過る。

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2012年01月05日

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