あらすじ
【ひとりでするくらいなら 俺のこと使ってくれていいのに…】春から一人暮らしを始めた大学生の司は、隣のお化け屋敷のような古民家に住む翻訳家のおじさん・上松と知り合う。四季折々の花が咲き乱れ、瑞々しい野菜がなるおじさんの庭に惹かれ、一緒に縁側で過ごす時間に幸せを感じ始める司。そんな時、上松には忘れられない大事な存在がいることを聞いてしまい…。
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隠居したい
田舎で暮らしたくなった。
大好きだった人が、自分が花を好きだからって植物でいっぱいにしていた庭に1人で居続けるのはどれだけ寂しかっただろう。2人が出会えて本当に良かったと思う。
だからこそ!だからこそ続編を読みたい!!!その後をもっと描いてくれ!!!お願いします!!!大人になったテクノの実力を見せてくれ(すでに最高の男だけども)
本当におじさんが可愛くて、おじさんなのに純粋で最高だった、、永遠に続編を望む…