あらすじ
世にも稀なる残念な男関根圭一郎、三十路。仕事が出来て男にも女にもモテるイケメンエリートだが、「鈍感・受け身・器用貧乏」の三重苦がたたって、どこかピントのずれた人生を送ってきた。一念発起した関根君が向かったのは、小さな手芸用品店。編み目を数えるうちに思い出すのは、過去の忌まわしい記憶と、数音先輩の細い細い身体の感触......!?そして出会った手芸屋の孫娘・サラ。ついに関根くんの恋が始まる......かも。
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
面白い!
以前からこの漫画の存在は知っていたのですが、なかなか読む機会がなくて、でも早く読めばよかったと思うほど面白かった!全5巻、一気に読みました。止まらなくて。
関根くんは残念なイケメン、すぐ泣く、自分の感情すら理解できない、気持ちは不器用だけど、手先は器用。愛すべき存在関根くん。
関根くんの恋を応援せずにはいられなかったです。
個人的には堂島くんと梢ちゃんのこれからも気になる!
Posted by ブクログ
苦手と好きは紙一重の感情なのだと、わかってしまうのだよね。。いや、いくらなんでも気付くの遅すぎだけどね、関根君は(笑)確かに庇護欲に響くときついんだよねー。自分の感情から逃げすぎると、自分の状態がわからなくなるんだね。
Posted by ブクログ
仕事はでき、男にも女にもモテるイケメンエリートなのに、
「鈍感・受け身・器用貧乏」の三重苦で
どこかピントのずれた人生を送ってきた30歳の関根圭一郎。
一念発起して向かった小さな手芸用品店で、孫娘のサラと出会う。
何もかも完璧なのに、恋だけは信じられないくらい何もわかっていない。
しかもその完璧さゆえに、本人にその気がなくても、何をやってもたらしに見えてしまう。
美少年すぎて過去に辛い経験をしてきたために
受け身で生きてきた、という背景も、
彼の不器用さに説得力を与えている。
編み物を軸に物語が進むのが良い。
編み目を数える手つきに、彼の器用さと、
心の不器用さが同居している。