あらすじ
1回行うだけで、下腹が2cm減!5日で下腹-3cm,体重-2kgという脅威の『澤田式ドローイン』で男の腹は見違える。
澤田式ドローインは、呼吸をしながら腹を思い切り凹ませるだけ。
シンプルでその場で誰でもできる、カンタンな呼吸法。
座りながら、歩きながら、日常生活のなかで行うだけで、下腹を引き締まった形に「形状記憶」させる!
キツくもなく、時間もお金もかからないから、ラクラク続けられるうえ、体幹が強化されることで肩こりや腰痛知らずの疲れにくい体に変わる!
あなたも腹さえ凹めば、仕事に、恋愛に1歩も2歩もリードできる、カッコいい男になれる!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
姿勢をよくする+ピラティス・ドローインという方法で腹をへこましましょう、という本。やり方はそんなに難しくないが、習慣化まで持っていくことが大変。もっとも、これはこのドローインに限らず、全てのダイエット法についても言えることだが・・・。
Posted by ブクログ
やっぱり、お腹がポッコリ(凸)出ているよりは、フラットだったり、キュッと引き締まるほうが、老若男女、素敵に見えます。
お腹を5日で凹ませるには、物凄いトレーニングや危険なドラックを用いるのではなく、ドローイングをコツコツと継続することが重要という。
知らない人には新鮮。知っている人は、自らの習慣を振り返る一冊。
腹筋周りを鍛える為には、ドローイングが一番なのは納得できます。ポイントは、飽きずに、無理せずに続けることだと思います。
Posted by ブクログ
直近の健康診断で、腹回りが1年前より約10cm増えて、メタボ予備軍の仲間入りとなりました。肩の痛みで運動が出来なくなり(より正確には、〈しなくなり〉)、食生活はそのままの状況が1年続いたので、当然の結果ではありました。手でつまめる腹回りの肉が増えているのも実感し、ズボンもボタンがとまらないという悲しい現実に直面。
ってことで、本書「下腹は5日で凹む」です。
なんとも勇気づけられるタイトルですよね。
要は、下腹を凹ませるドローイングの勧めです。
特に、歩きながら、歯磨きしながらなどの様々な「ながらドローイング」は習慣化することで短い隙間時間も無駄なくトレーニングできます。その結果、背筋もピンと立ち、歩く速さや姿勢も変わるのが実感できます。
本書を読んで1番の収穫は、「階段を見つけたらご褒美だと思え」というポジティブシンキングに出会えたことです。日常生活の中で、トレーニング出来る環境を提供してもらえることをありがたいと思えという意味ですが、いつもエレベーターやエスカレータを率先して使っていた怠惰な己の習慣が変わりました。
来年の健康診断を楽しみに頑張ります、知らんけど。