【感想・ネタバレ】<デジタル週プレ写真集> 馬場ふみか「極限」のレビュー

あらすじ

馬場ふみかの「2015・冬のグラビア」は、風邪をひき、「鼻セレブ」の箱を片時も手放せない、最悪のコンディションのなか、雪の降りしきる北海道で敢行された―――。

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露出は減ったが表情が自然な良作

前前作と同じ中山雅文氏の撮影。

新潟生まれの彼女だからか、雪景色での撮影はとても表情が自然でかわいい。もちろん雪原では露出はないが、なるほどそう見せるか、というボディラインがしっかりとわかるポージングがあり不満は起きない。

温泉シーンでは水着もあるが、一部で肩紐のないカットがあり想像力を掻き立てられる。また特技であるバレエ仕込みの柔軟性を見せるカットもあり、撮影者と打ち解けてきたことが伺え、さすがベテランの中山氏といったところ。

馬場さんは現在はノンノ専属モデルだが、今作の露出はかなり頑張ったほうだと思う。7月に主演映画の公開が控えるなかメディアでの露出も増えるはずだが、興味がわいた人は前作のCOLORS、今週発売の週刊プレイボーイと合わせてみると良い。彼女の魅力がさらに堪能できるはずだ。

それにしても魅惑的なボディながら、いやらしさがなくまさに女神といった雰囲気を出せるところが彼女の最大の魅力だと痛感する。今後CMでの露出も増えるはずだ。

そんなブレイク間違い無しの馬場さんの「今」を、見逃す手はない。

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2016年04月01日

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