【感想・ネタバレ】いまひとたびと、なく鵺に 陰陽師・安倍晴明のレビュー

あらすじ

化生の血を引き、類い希なる力を持つ陰陽師――安倍晴明。ある日門邸の前で行き倒れていたのは、黒光りする大刀を携えた少年だった。彼はしきりに「鵺が追ってくる」とうわごとを繰り返し…? 新説・安倍晴明伝第4弾!

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Posted by ブクログ

神将の出番もそれほどなく、鵺のまがまがしい雰囲気で1冊引き延ばした印象。テーマは父子の言葉の足りなさ。冒頭の蛙エピソードは鉄板ネタか。

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2017年09月04日

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