あらすじ
1演目が3ページほどの平易な言葉で、様々な観点から説明されていて、普通の「入門書」とはまったく異なる。自由に感性で観る楽しさを教えてくれ、かつ、古典文学や民俗学に精通した著者ならではの視点が鋭く、その深い洞察が興味深い。能を見ることになったら、ぱっと3ページ読んでから出かけてください。『林望が能を読む』を改題。
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Posted by ブクログ
どの程度一般的な読み解き方かはわかりませんが、それぞれ納得のいく読み解き方。
能の演目(と言うのかな?)の知識を広く得るのにも良い本ですね。
ちょっと能も観に行きたい感じがしますね。
もう少し気楽に観られる環境があるといいんだけどな。