あらすじ
偶然開いたページが、その時のあなたの指針になるかもしれません――。テレビ番組『料理の鉄人』の企画・構成、映画『おくりびと』の脚本、そして、くまモンの生みの親として知られるトップクリエイターが、ポジティブな気持ちで生きていくための発想法を大公開! 「いいことナルシスト」「神様にフェイントをかける」「一日一恥」「毎晩、初夢を見るつもりで眠る」「頑張らない、でも続ける」などの瑞々しい言葉の中に、明日を変えるきっかけが見つかるはず! 繰り返し読みたい至高のヒントが満載の一冊。『明日を変える近道』を加筆・改題。[目次より]第1章 自分の仕事はもっと楽しくなる/第2章 人生を磨くふとした心がけ/第3章 人と上手につながるために/第4章 日常を特別にするヒント/第5章 お金を生かす使い方/第6章 未来があるって素晴らしい
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Posted by ブクログ
30分ぐらいで簡単に読めてしまう本。
文字数も少ないが、そこはさすが小山薫堂さん。
人の心を掴む言葉のチョイス。日常の中での「遊び」の部分も大切にする感性。何気ない毎日を面白くするちょっとしたヒントがたくさん散りばめられています。尖った内容ではなく、人の心を包み込むような丸い言葉でビジネス書に疲れた方にもオススメです。こういう本なら何回でも読んで実践できますね。
Posted by ブクログ
気軽にやってみようと思えることが多いので、あっという間に読み終わりました。あとがきにも書いてあったけど、何度も読み返したい。気軽にできそうなことだけど、だからこそ、いつでもできると先延ばししないで、今からやってみようと一歩踏み出すことが、いつもと違う明日を創ることになりそうとワクワクします。
Posted by ブクログ
生活のなかで、「こんなふうに考えてみたらいいんじゃない?」というヒントが盛り込まれているアイデア集で面白かった。
小山さんの考え方が結構好きだ。
他の本も読んでみたい。