あらすじ
意に反して葬儀社に就職した芽生。人の死を弔うという仕事になじめずにいたけれど…!? 葬儀の数だけ人生がある。さまざまな葬儀の形とその裏側の人間模様が織りなす感動のヒューマンドラマ!!
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読んだ後やさしくなれる
みんながそれぞれの人生のストーリーを持っていて、少しずつ触れられているのがとても良い。
人との関わりを大切にしたいと改めて感じさせられます。
Posted by ブクログ
葬儀社に勤めて8ヶ月。
失敗を重ねながらもいろんな人生 物語に触れ、気づき、成長していく主人公。
葬儀に参列する人の中には悲しみだけでなく、遺産の問題や故人との生前の仲違いなど複雑な事情がある。
主人公はそんな遺族に感情移入するが、いちいち干渉するなと上司に叱られる。
確かに毎度感情移入しているとかなり疲れそうだけど、慣れてしまうのも怖いような…。
当番を任された際は四六時中携帯を傍らに置き、仕事の電話を待たなければならないのも、相当な気苦労だろう。
タフの精神がないとやっていけなさそう…。
お仕事マンガ
葬儀会社のお仕事マンガです。
葬儀会社ものってわりとありますけど、これは地に足がついていて仕事内容の紹介も詳しくていいですね。
「お悪うございます」っていうの初めて知りました。