あらすじ
空気読まなくても、死ななかったな─ 生きていくのが困難なほど傷つきやすい弱い心「豆腐メンタル」。人間関係に傷つき恐れ、何に対してもオドオド…そんな心の持ち主だった著者が知らない場所を旅をしたことで、少しずつ変わった……!そのきっかけとなった4つの旅(ドイツ・福島・台湾・タイ)のようすを描くコミックエッセイ。主人公のオドオドっぷりに共感しながら旅を疑似体験することで、少し勇気がわいて生きることに前向きになれる。豆腐メンタルな人も、そうでない人も、誰かに背中を押してほしい時に読みたい1冊です。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
私も昔から、(特に職場で) 人の顔色を伺ってビクついて、必要とされてない!と思い込んでサッと去ってしまう豆腐メンタルだからこの本はもう大共感!
海外行くとたしかに色んな人の幅広い「普通」があるから気楽なんだよね。
台湾のおばちゃんの言葉がとっても良くて泣きそうになった!
↓
人生なんて自分で好きなように切り開いたらいい
たとえ失敗したって
私の人生は素晴らしいって笑えばいいのヨ!!
Posted by ブクログ
私は前ほど豆腐メンタルではなくなったのですが、共感できる部分が多くあります。
旅をしたからといってすぐ変わるわけでもないのだなと思いました。
どこにいても、自分は自分ということに変わりはない。ということなのでしょう。
あと、これを読んでいると海外に飛び出したくなりますよ。
Posted by ブクログ
豆腐メンタルをどうにかしようと、旅に出てみる。
豆腐メンタルって、こんな状態をいうのか、と
理解と発見もできるやも?
自分はいったいどこだろう? と思いますが
筆者ほどではない…ので、高野豆腐かスポンジか。
物事によっては、石なので、混ざりまくってる??
しかし、筆者の行動力はすごいと思います。
思い立ったから、といって、さすがに国外はない。
動物だけは国内ですが、それ以外は言葉もあやふやなところ。
身振り手振りがあるとはいえ、すごいです。
そしてやはりというか当然というか…。
そんなに有名になってしまったのか、な詐欺が。
他をひねり出さないのでしょうか??