あらすじ
実話心霊コミック『HONKOWA』のシリーズ最新刊!! 相談者や家族の周囲で不可解な現象が起こり始めた。霊感のある母親は相談者の友人を不気味がり、姉は友人の行動に疑問を持つ。そんな時、相談者に異変が――!! おまけの対談もついています。
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Posted by ブクログ
最近パターン化されてて、サラッと読み終わってしまう
山本まゆりさんの玲子さんシリーズよりも、
視っちゃんの方が考えさせられるものがあり、
読み応えもあって面白いです。
まぁ 作画はどちらも… なんだけど~
Posted by ブクログ
久々の新刊。面白かったです。
<邪心の祠>
土地の因縁が絡むお話ですけど、毎度ながら、ピタッと解決につながります。男が駄目になる土地って結構あるんですね。
うちの父の実家のあたりも男が早死にする土地柄なんで、一度見て欲しいと思うときがあります。
<呪歌の唇>
こういう不幸を喜ぶ人って結構いるけど、「死んじゃえばいいのに」が口癖って怖い。そういう人とはお友だちにはなりたくないけど、ママ友って子供も絡むから、つながりを絶つのはなかなか難しいなって思いました。
<黒の素顔>
この話、なんで別れて奥さんにこんなに大金をつぎ込めるのか分からなかったけど、相談者もお金持ちっぽいから、もめないのかなあ。私だったら、きっともめます(^^ゞ
こういう偽善的な人もつきあいづらいけど、隣の奥さんも怖い。お金が絡むと人って変わるけど、葬式のときに遺産がどうのと言い出す人は嫌ですね。
<祟りの波紋>
土地がらみのお話でしたけど、「のっちぃ」の印象が強く残りました。仕事をしたあと、フサフサになっているのが面白すぎ。いいなぁ。うちにも「のっちぃ」来て欲しいです。巨大ミミズ(ほんとはノツチらしいけど)の姿は見せなくていいから・・。