【感想・ネタバレ】トップアスリートがなぜ『養生訓』を実践しているのかのレビュー

あらすじ

著者が幸運にも工藤公康氏(現・福岡ソフトバンクホークス監督)、片山晋吾選手(プロゴルファー)らトップアスリートのトレーナーを務めることができたのは、一冊の本のおかげだという。江戸時代の儒学者・貝原益軒が、長寿をまっとうするための健康術をまとめた『養生訓』だ。著者は、スポーツ科学の観点から同書を読み解き、トップアスリートに『養生訓』をとり入れたトレーニング生活を勧め、結果を出してきた。「私たちトレーナーの役目は、スポーツの『養生訓』をつくり上げることではないのか。その『養生訓』をアスリートに伝え、怪我をしないからだをつくり、パフォーマンスを最大限に引き上げる。アスリートに『養生訓』を実践させる存在がトレーナーだ」(白木氏)。その意味では、本書はまさに白木流「スポーツ養生訓」。スポーツの現場はもちろん、日常生活でもヒントになる珠玉の言葉を、ぜひとも味わってほしい。

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Posted by ブクログ

からだは多いに労働させて肉体を支配下に置く。
ウェイトトレーニングは高校生になってから。

腰割り浅め、普通、深め 各10回。

朝の運動。ラジオ体操がちょうどいい。

夕食後は運動はしない=交感神経が高くなってしまうため。
寝るまで、夕食後4時間は開ける。

身体の疲れは寝てとる。脳の疲れは運動でとる。

スロトレとコアトレ。

少量のお酒で少し酔うことは健康にいい。

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2016年04月24日

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