【感想・ネタバレ】一流の男になる 松平家の教えのレビュー

あらすじ

徳川家・鍋島家・水戸家、そして松平家。一流の男たちの「心の構え方」。・「見栄」は一流の男の滋養である ・脇の締めは、卵1個分がカッコいい ・最後まで気を抜かず、「残心」を残す ・“頭”ではなく“丹田”で考える など。“一流”を目指すのに、「他人からの評価」も「ブランド物」もいりません。では、何が必要か? 凛とした強さとやさしさをもつ松平洋史子先生が、本書で伝えます。周囲の信頼を集める「一流」をめざす男性も、パートナーに「一流」になってもらいたい女性も必読です!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

水戸徳川家の流れを汲む高松藩松平家の末裔たる著者による一流の生き方についての一つのお手本として読んだ。
武家のお殿様のダンディズムといった面を感じないでもないが、カッコよく生きようと自らを律するあり方は、見習うべきものと思う。
脇を締めるイメージは、卵を水平に一つはさむもの。丹田を意識した歩き方など、参考になった。
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2015年11月22日

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