【感想・ネタバレ】まいごなぼくらの旅ごはんのレビュー

あらすじ

体を壊して仕事をリタイアした颯太。とある理由から大学を休学中の、食いしん坊女子ひより。 人生迷子な二人は、亡き颯太の父が遺した小さな食堂『風来軒』で出会う。 町の人たちからとても愛されたこの食堂を存続させるため、二人は新たなメニューを探して旅に出る。 父の最期の料理はどこに? 幻の絶品コロッケの材料は? 東京から岩手の盛岡、そして北海道は美しい羊蹄山の麓、真狩村へ。 二人が歩む“おいしい旅”。元気になれるフード&ロードノベル、登場!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

百合根のコロッケ食べてみたい。
地元なのに名産なの知らなかったなぁ。
お父さんの料理はどれだけ美味しかったのだろうか?
でもそれなら日常から家族に作ってあげるべきだったよなぁ。

0
2020年04月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

たびごはん、というタイトルに惹かれたのですが、実際には旅をしながらたくさんのお店を回ると言うよりは一箇所の土地で色々なストーリーを交えながらという感じの内容で少し想像と違いました。内容としては「深夜食堂」のような短編の主人公がいてその人にまつわるストーリーという感じでご飯もそうだが人間模様がメインに描かれている。
結局、いつの間にか旅カフェが生まれて話は終わるがもう少しそこの経過を描いてもらうと良かったかもしれない。

0
2016年03月05日

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