【感想・ネタバレ】蒼い月 死神と朝食をのレビュー

あらすじ

外国人VIPの警護を任された駆け出しボディガードの愛。美術商だという容姿端麗なVIPを護衛するなか、彼女に警告の電話がかかってくる。「その男は死神だ」と。その言葉を裏付けるかのように、関係者の死や、何者かの突然の襲撃に遭う。愛はVIPを護ることができるのか!?
※この作品は2012年9月、単行本刊行された『死神は恋を連れてやってきた』を改題しました。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

一応ボディガードシリーズてすが、八木さんは殆ど登場しない番外編。
途中からどんどん内容がルパン3世みたいになり、主人公である一流愛の妄想が漏れすぎじゃないかとは思うけれど、渡辺作品にしては珍しく楽しんで書いている雰囲気なのでよしとしよう。

0
2018年10月07日

Posted by ブクログ

主人公が余りに仕事に専念できてないのにあきれていい加減に読んでしまったが、最終的にはまあまあだった。まあ、とんでもないストーリなので、まじめに受け取らずに流しましょう!

0
2016年07月31日

Posted by ブクログ

八木薔子シリーズのスピンオフのような作品。八木薔子がチラッと姿を見せるが、主人公は要人警護を担当する一流愛。八木薔子シリーズに比べると随分とソフトでますます現実離れした作品になったものだ。宝塚歌劇団みたいな雰囲気の作品。

個人的には『左手に告げるなかれ』が一番好きだ。

0
2015年11月15日

「小説」ランキング