【感想・ネタバレ】ああ不妊治療 8年・1000万費やしたアラフォー漫画家の体当たりコミックエッセイのレビュー

あらすじ

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晩婚化が進み、不妊治療も高齢出産も比較的身近なものになってきました。しかしまだすこし尻込みしてしまうというのが現状です。本当に効果があるのか、かかる費用は?、労力は?…等々のぼんやりした不安。どうしても子どもが欲しいと不妊治療をはじめた著者が、足掛け8年で経験したさまざまな体験をユーモアたっぷりに描きます。妊活中の人はもちろん、休活中の人、卒業した人、悩める女性に送る、涙あり、笑いあり、情報ありの体験コミック!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

晩婚化が進み妊娠することが難しくなる背景には、やっぱり卵子が劣化することをきちんと教えない教育にも一因があるよなと改めて思う。
この本にもそう書いてあるが、妊娠の仕組みは知っていても年齢があがるにつれ難しくなっていくことは知らない人の方が多いんじゃないか。
不妊治療にかかる時間と費用、体への負担などの苦労が分かりやすくまとめられている。

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2013年06月18日

購入済み

共感できました。

現在、不妊治療真っ最中です。
作者の榎本さんは2015年より前に治療されていたので、今と?自分と?状況は違いましたが、
自分の治療とは違う面も知ることができ、違うクリニックの様子が垣間見れて良かったです😌
これを読んで、将来私も後悔しないんだと思えました。ありがとうございます♪

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2022年02月06日

Posted by ブクログ

2019/05/08


14万円8年間

それで実がならないこともある、と。
自分の身体のことだけど、パートナーのこともあるし
正解はないのだろうな
色々考えるエッセイではあった。

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2019年05月18日

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