【感想・ネタバレ】水木しげる 妖怪ワールドを語るのレビュー

あらすじ

「妖怪は、実在するんだよ」

妖怪マンガの第一人者が明かす創作の原点、独自の霊界観、そして日本人へのメッセージ。

生前語らなかった妖怪の新事実が満載!
「ポケモン」「妖怪ウォッチ」……なぜ日本人は妖怪が好きなのか
水木先生自身が死後、妖怪に!? 妖怪博士の死後の様子とは
妖怪は霊界のどこに存在する? 日本妖怪のルーツはあの古代文明

【死後の世界を研究する一冊として。本格的な宗教学習のきっかけとして。】

■■ 水木しげるの人物紹介 ■■
1922~2015年。鳥取県出身。高等小学校卒業後、大阪でさまざまな職に就き、童話や絵を描いて暮らす。第二次大戦でラバウルへ出征中、左腕を失う。復員後は職を転々としながら武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大学)に入学、そして紙芝居作家になり、『ロケットマン』でマンガ家デビュー。『ゲゲゲの鬼太郎』等、妖怪マンガの第一人者として人気を集め、1991年紫綬褒章、2003年旭日小綬章受章、2010年文化功労者。主な作品に『墓場鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』等がある。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

裏側の世界から見たら、世界がどう見えるか?という事では参考になる。また、創作活動には多くのインプットがあるという点が必要という点は参考になった。

0
2016年01月31日

「学術・語学」ランキング