あらすじ
漫画家のかたわら、アパート複棟を経営する大家でもある著者が、不動産経営のリアルを描いたコミックエッセイの続巻がついに発売! 孤独死問題や不動産屋・行政とのやりとりなど、大家をしている著者だからこそ描けるコツや裏側がいっぱい! 今回はさらに新たな家を購入するほか、アパートのローン終了間近で手放す決心も…!? 描き下ろし&コラムも加わり、不動産経営に興味がある人、物件購入を考えている人などにお得な情報が満載な、大注目の1冊です。
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Posted by ブクログ
なぜそこまで無理して物件を買い進めるのか、全く理解出来なかったけど、ジェットコースターのような資金繰りは、他人事として読む分には面白かった。
不動産投資やるなら、余裕のある資金計画にしたいですね。
Posted by ブクログ
続編が気になったので、買いました。
前回の本で、無理矢理借金をして何とか一軒家を購入した東條さち子さん
そして何故か金がないのにデカいゲーム機買ってそれを置く為の家を、多額のローンで、また買う(笑)
アホやなぁ…と思いながらも、ついつい面白くて、漫画なのでテンポ良く読み進めると…
せっかく塗装し直した物件売るんかい(笑)
不動産投資も興味があるので、勉強中ですが、これは完全に反面教師ですね…。
ある意味、この著者さんは、借金の達人ですね。
メンタルの強さ、図太さ、豪快さ、判断の速さは見習いたいところも沢山ありました。
Posted by ブクログ
相変わらずの自転車家業。よくここまでできるなと面白半分、興味半分でシリーズ全部読んでます。
無理して立て続けに買わなければ税金を滞納して嫌気がさすこともなかったのではと思うけど、ここまでつっきるのがすごい。
趣味のゲーセンに置いてあるようなバカでかいアーケードゲーム設置のために中古戸建購入。
そして日本を見限って突然の海外移住。外国人は土地を購入できない、事業権が取れない国とかあるので現地人と手を組んでビジネス~だと思うのだけど、建物が建ったり、事業がうまくいった直後に相手に乗っ取られたりする話を聞くのだけど、大丈夫だろうか…。ゲストハウス編もぜひ読みたいです。
しかし日本の税制度や政治にかなりアンチな考えの方なのにさらに医療や自治体制度も不安な海外(スリランカ)に突然の移住って大丈夫なのかな。ゆるーい感じの国のイメージだけど、実際ビジネスとなると理不尽に腹立たしいことばかりな気がする。それを楽しめるならいいのだけど。発展途上国って現地の有権者のコネがあるのとないとでは待遇が大違いなんですよね…。日本はもうだめだとよくいう人いるけど、日本は結構整ってる国だと実感できます。
あと、都合により売るに売れなかったので実際に手放したのは1棟だけでした。しかし、これからは海外で投資(ゲストハウスなど)とか結構アクティブ。
読み物としては面白かったですが
著者の行動に対してはナゾだらけでした。
ローンでがんじがらめの中、何ヶ月も旅行したり、
大型のゲーム機を買ったリ、ゲーム機を置くための家を増やしたり、
挙げ句には日本脱出を決意したり、結構ムチャクチャな感じです。
でも後日談が発表されたらまた読んでみたいです。
Posted by ブクログ
バイタリティや決断力は素敵だが。
この本を読む限り、不動産屋のカモにされてしまった感は否めない。
学んだことは、不動産屋は信用するな、ちゃんと自分で裏取りしよう、ということでしょうか。
払ってもいい金額:500円
貼った付箋の数:4