【感想・ネタバレ】絶対わかる!ネットワーク設計超入門 増補改訂版(日経BP Next ICT選書)のレビュー

あらすじ

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ネットワークを設計するうえで押さえておくべきは、どのような機器や機能があるのかといった基礎知識と、どう組み合わせればきちんと動くのかという実践ノウハウです。本書はこれらの情報を網羅するだけでなく、丁寧な用語解説とわかりやすい図解により、初めて実際のネットワークを設計する方でも難なく読み進められる構成になっています。増補改訂に当たり、最新のトレンドに合わせた設計手法の解説も盛り込みました。ネットワークを更新・再設計する方にも役立つ情報が満載です。

≪目次≫
企業ネットワーク設計の必勝ルート

■Part1 機器のトレンドを押さえる
■Part2 基礎からしっかり スイッチ・ネットワーク
■Part3 これであなたも一人前 スイッチ・ネットの作り方
■Part4 スイッチ・ネット設計の実践<基本編>
■Part5 スイッチ・ネット設計の実践<応用編>

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Posted by ブクログ

少し大きめのネットワークを整備するときには必要な知識がまとまっている。

しかしながら、自分にはそのような機会がしばらくなさそうなので、機会があった時にまたじっくり読み直そうと思う。

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2014年03月16日

Posted by ブクログ

ネットワーク設計に関して、実務的な知識をまとめた本。いずれの記事も初出は日経ネットワーク。

Part1 は、2011,2012年と比較的最近の記事で、L3スイッチの機能や冗長化手法、リングプロトコル、ループ検知、仮想化環境のネットワーク、IPv6 など基礎的な内容がよくまとまっています。

Part2~5は2005,2006年のものですがVLANなどの基礎的な技術についてよくまとまっています。ただ、特に冗長化手法は近年あまり採用されなくなっているものもあるので注意。

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2013年06月04日

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