あらすじ
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憧れの家具店「TRUCK」の居場所づくり。夫婦と子供と、5匹の犬と8匹の猫。大きな木に囲まれて、気持ちよく暮らし、家具を作りたい。居場所(NEST)を手作りしていった9年間にわたる記録を、膨大な写真と共に一冊に。英語併記。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
写真だけでも楽しめる。長い文章ももちろん、細かいコメントまでこだわってるのが伝わってくる。
ものづくりの楽しさを教えてくれる先生的な本です。
大事にしたくなります。
Posted by ブクログ
今年の初めに、念願のTRUCKのFK Sofaを購入するために大阪のお店を訪れているので、お店ができるまでのストーリーが凄く面白かったのと、やはりここのモノづくりの姿勢は素敵だと感じた一冊。
混んでて入れなかったBird cafeだけど、テイクアウトで買ったドーナツに並々ならぬ思い入れがあったことも発見でした。
将来的には、ここの家具をもっと買い足していきたい。
Posted by ブクログ
大阪にある家具のお店。今や大人気となったファーニチャーのお店だが、夫婦で家具を作ってきた、というよりもお店と家族と仲間を作ってきた9年間を綴る。素敵なお店で、犬と暮らしているライフスタイルがなんとも素敵なわけだけど、やっぱり苦労や悩みもあったんだなあと思う。フェイスブックでは、いいね!しか押せないし、押せるような内容しかアップされないんだろうけど、きっとそのいいね!と同じくらい辛いことや、悲しいことや、悩みがあるんだと思う。それもひっくるめてLIFE。杭州で書いてもらった書「LIFE」を思い出した。
Posted by ブクログ
前巻にあたる「TRUCK FURNITURE」がTRUCKが出来るまでと前店舗での日々とすると、今作はTRUCKの旭区の現店舗への移転に伴うまでからその始まり。
すなおに自分で素敵だと思うこと、自分の納得の行くものを作っていくことを愚直に綴ってくれている。彼らが観てきて価値観やものづくりの原風景に影響を与えた外国の旅や生活もすごく羨ましく描かれていて足を運びたくなる。
拙いが誠実に綴ったのが伝わってくる文章も好きです。