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タイトルを見て「えっ!」と驚き、「嘘でしょう」という思いで読みました。この表題は誤解を生みますね。(それが狙いかもしれませんが・・・(ーー;))著者の言によると、やっていいウォーキングと、やっていけないウォーキングがあって、本書はその違い(正しい歩き方)を説明されてるんですが~。ウォーキングが悪い意味にもとれますね。「健康に良いウォーキングのやり方」が、私には合ってますw。内容は分かりやすく、長年の研究成果に基づき、かつ理に適ってて、とても参考になりました。「歩き方」の量だけでなく質に言及した書です!
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50代以上向けの本。30代、40代がどうすべきかは書かれてはいない点に注意。とはいえ、歩き過ぎの危険性など学べることがたくさんある。いずれはやってくることでもあるしね。
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膝が痛くなった。運動不足だろうな〜。
歩くことから始めてみるかと思った時に、目につきました。
やっぱり、歩くことは大事なんだ。
だけどその歩き方を知らないと、間違ったことになるんだ。ということが書いてありました。
この本に書いてあったことを続けてみようと思います。
まずは2ヶ月。やってみよう。
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購入本
タイトルにつられて購入したが、いい情報が書いてある
・1日平均8,000歩 早歩き20分がベスト
・体温が下がると免疫力が退化する
一℃上がると免疫力は60%アップ
一℃下がると免疫力は49%ダウン
・一日の体温は正弦波18時前が最も高い 午前4時最も低い
・陸上100Mの決勝は体温が高い18時スタート
・ウオーキングに一番適している時間は夕方
・水は朝500㏄を一気に 寝る前常温を300㏄
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1日の総歩行数は、8000歩。そのうちの20分が中強度の歩行。これが、「究極の生活習慣
である。2012年にスウェーデンのカロリンスカ研究所によって、1日20分程度の中強度の運動を2ヶ月続けることで長寿遺伝子のスイッチが入る、ことが証明された。
いちにちのピークとなる、夕方の時間帯の体温を上げる工夫が必要。そして1番のおすすめは、、夕方の速歩きです。
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健康のために1日1万歩以上歩こうという話がありますが、これに対して膨大な臨床データを使って、本当に健康長寿を目指すならばそうではなくて、「1日8000歩+20分の中強度のウォーキング」が良いとのこと。中強度というのは、どうにか会話ができる程度の早歩き。
これに対して現在の自分はどうかと言ったら平日はそれに近いけれども、休日はそこまで歩いていないので、これからは休日も意識して歩くようにしないといけないと思った次第です。
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歩きすぎは身体に良くない!
ほどほどの運動こそが健康の万能薬
運動しすぎると免疫力が低下する。
スポーツする体力と、病気を予防する体力は別物。
激しい運動は貧血、動脈硬化の原因にすらなりうる。
1日8000歩が良い目安。
歩くことの目的は体温を理想的にすること。
平均体温が1度上がると、免疫力は60%アップする。
大股で歩くようにすると、自然と歩くフォームが良くなる。
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1日8000歩歩く、と言う事は日々ランニングしている自分にはすでに達成できている目標であったが、朝活はNGと言うところに少し戸惑った。今後、夕活にシフトチェンジできるだろうか。。
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店頭でみて思わず買う。実はこの3年位、土日の朝は2kmくらいウォーキングをしている。しかもだんだん朝起きるのが早くなって、特に夏など4時代に眼が覚め、太陽が昇る前のひんやりした白々と空けようとする朝霧の中を歩くのがとても気持ちいいい、と感じていた。
しかし、朝起きてすぐ歩くのはイケナイと書いてある。血がどろどろ状態なのだそうだ。スポーツ大会でも記録を出すために決勝は夕方行うのだそうだ。それは何故か、体温なのだという。体温は朝起きた時からだんだん上がって夕方ピークになる。そして筋肉の活動は体温が高い方がよく働くのだそうだ。なので、健康ウォーキングもなるべくなら夕方、それが難しい場合は、少なくとも朝起きてから1時間は経ってからするのがいいそうだ。で、時間も20分でいいそう。
以後この教えのとおり、1時間たってから20分歩いている。この20分もとても実行しやすい。前は30分は歩かないと、と思っていたがけっこう大変。10分の違いだが20分はすぐ経つ。