あらすじ
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日常のちょっとした場面で、ほんの2行、3行、書き添える。それだけで、相手があなたに抱く印象が大きく異なります。「気くばりができる人だな」「丁寧な人だな」……。手書き文字をめったに目にしなくなったからこそ、「わざわざ手書きしてくれた」という喜びが、あなたに対する好意や信頼となって返ってきます。ほんのひと言手書きする、それだけで仕事もプライベートも、今よりもっとうまく回りはじめるのです。堅苦しい形式は必要ないのが一筆箋のいいところですが、書き馴れていないと戸惑うことも多いもの。そこで本書では、一筆箋の選び方や、ペンの選び方、きれいに書くコツ、シチュエーション別の豊富な文例、コースターやポチ袋代わりにするなどちょっと変わった使い方の提案、さらには、一筆箋より手軽なミニカードの使い方までを紹介。大人の嗜みとして、手もとにおいておけば、ワンランク上のコミュニケーションが実現します。
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Posted by ブクログ
今まで一筆箋を使いこなせていなかったのですが、使い方がわかりやすく記載されていて、メッセージの内容もとても素敵で、手元に残しておきたい一冊でした!
Posted by ブクログ
一筆箋の選びかた。
趣味で選ぶ?縁起物を選ぶ?
そうかぁ・・・自分の好みだけじゃなくて、そういう選びかたもあるねっと、
選択肢が広がりましたよ~♪
ペンにもこだわってみよう。
万年筆がオススメとの事、私は、ガラスペンが好きなので、使ってみよう♪
インクは青系がいいんだって、青いインクの色、私も大好き♪
文例もたくさん掲載されている。
私が使うのは、多分そのうちのほんの少しだけだと思うけれど、
バイト先の退職する人へのお花代を友だちに預けるときに、
早速使ってみました。
紙を用意して、ペンを用意して、スタンプ、その他・・・
でも、相手がどう思ったのか?わからないのが残念(笑
聞けないしな~(ミニカードどうだった??って・笑
よく使う言葉の、敬語と謙譲語の使い分けとか、
二重敬語にならないように気をつけましょうとか、
うっかり注意のページもあります。
なんだかメモを書くのが、ますます楽しくなってきました♪