【感想・ネタバレ】「世界一速い会社」の秘密のレビュー

あらすじ

「カンブリア宮殿」「未来シアター」に著者出演。最速の仕事術は「試作」の会社が知っている総理大臣賞受賞! 話題の会社の門外不出メソッド初公開!

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Posted by ブクログ

会社の上司が薦めていたので読んでみました。

タイトルを見た瞬間に抱いたイメージは、「モーレツ主義」で「自己中心的」な内容。
しかし、読み進めてみると、「凡事徹底」と「顧客主義」の大切さを説いている本で、想像していたよりも穏やかな内容でした。

とはいえ、著者の竹田氏が経営する企業は「速さ(=早さ)」が人の命を救う可能性を高める業種、ということもあり、「速さ」の追求は、企業にとって非常に価値があること。
それゆえ、さらなる「速さ」を追求するための工夫を積み重ね続ける姿勢には感銘を受けました。

やはり、追求するものに、会社として価値があって、かつ、姿勢が一貫している企業は強いですね。
見習う点が多い本でした。

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2025年07月13日

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