【感想・ネタバレ】賭ケグルイ双 12巻のレビュー

あらすじ

【購入者限定 電子書籍版特典あり】
当コンテンツを購入後、以下のURLにアクセスし、利用規約に同意の上、特典イラストを入手してください。
https://xget.jp/items/1751

虎視眈々と、早乙女芽亜里を狙う“獣”――その名は「百花王学園中等部」。
善咲会は解散し、壬生臣葵は学園を去った。取り戻した日常。しかし芽亜里はどこか物足りなさを感じていた。その心の隙間を埋めるかのように学園に現れた“異物”。中等部からの訪問者たちが、芽亜里の周囲を荒らしはじめる…。早乙女芽亜里の「賭ケグルイ」、因縁が纏わりつく第12巻。
(C)2021 Homura Kawamoto/Kei Saiki

...続きを読む

本編『賭ケグルイ』のスピンオフにあたる本作。本編主人公、 蛇喰夢子(じゃばみゆめこ)と共にギャンブルで戦う、早乙女芽亜里(さおとめめあり)が主人公です。
ギャンブルの強さによって身分が決まってしまう学校、百花王学園。
特待生として転校してきた芽亜里は、早速学園の伝統であるギャンブル(イカサマ上等!)の洗礼を受けます。貧乏人とバカにされ、散々コケにされながらも、勝利に対して貪欲に突き進む芽亜里の不屈の精神がとにかく男前!小学校の同級生だったつづらからは「私の王子様」と慕われる程、したたかで芯の通った性格がとにかくかっこいいのです。
本編の夢子が天才型(狂気型?)のギャンブラーなら、芽亜里は努力と根性のギャンブラー。イカサマを仕掛けた相手を騙し返す際の煽り顔が痛快です!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

壬生臣に勝利したことにより、早乙女はギャンブルで過剰に恐れられるようになり思うような面白いギャンブルができなくなる
中等部から刺客がやってくる
瑠璃鳥はいかさまを暴かれ、900万円を払うかミケになるかの選択を迫られる
瑠璃鳥を庇い、花手毬はギャンブルを申し込む
早乙女はギャンブルのイカサマを見抜いたと思われたがそれを逆手に取られ敗北してしまう
文芸部に体験入部を希望してきた女生徒がイカサマを仕組んだ真犯人であり、壬生臣の妹であった

0
2021年12月02日

「少年マンガ」ランキング