【感想・ネタバレ】西洋音楽史のレビュー

あらすじ

ギリシャ時代から二十世紀まで、雄大なる歴史を描き出した音楽史の名著。「形式」と「変容」を二大キーワードとして展開する議論は、今なお画期的かつ新鮮。クラシックファン必携の一冊。

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Posted by ブクログ

文章が難解なため中盤までは理解できたが、後半はボロボロ。

著者は現代に近づくにつれて音楽が進歩するといった進化論的な考えには懐疑的である。それは音楽に限らず、歴史を捉える上で重要な考え方だなと勉強になった。

音楽はその時代の思想や精神と密接に関わり、創作されるものだということもよく分かる。

ラシックを鑑賞したり、自分で実際に奏でてみたりして、まずは音楽に触れるところから学び、出直してきます、、

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2020年03月18日

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