【感想・ネタバレ】四つ葉坂よりお届けします 郵便業務日誌のレビュー

あらすじ

郵便屋が郵便局と呼ばれていたのは昔の話。四つ葉坂郵便屋の窓口で働く春日浦ハルは、厳しくも優しい先輩・六嘉のことが大好きだった。ところがある日、郵便総括局の局員が四つ葉坂郵便屋を訪れ、匿名で手紙が届かないという告発があり、六嘉を疑っているようなことを言い出して――? 「郵便屋」を舞台に巻き起こる、切なく優しい郵便ミステリー!

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Posted by ブクログ

電話が普及したばかりとはいえ時代物ではなく、ちょっとだけ異世界の物語。切手や便箋にこだわるのは懐かしい。謎解きよりも主人公の奮闘ぶりをほほえましく楽しむ話。

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2016年02月22日

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