あらすじ
ビジネスから相続、資格試験まで不可欠の民法を、「権利の主体」「権利の客体」「権利関係」の3つのキーワードの組み合わせで解説する。1000条を超す民法の全体像が1冊でざっくりわかるカリスマ弁護士による画期的法学書。ユーモアある文体で肩が凝らずに読め、離婚問題や不動産取引など、実務家ならではのケーススタディも具体的。
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
算数で言うところの四則演算の基礎を語ってくれる書物。民法を学ぶためのきっかけ作りには良いと思います。
ただし、法律はどこまでいっても概念でしかないので、具体的な判例と照らし合わせながら勉強していくことが重要だと思います。
算数も結局はたくさん問題を解いた人が得意だったりしますよね。