【感想・ネタバレ】鹿鳴館のドラクラのレビュー

あらすじ

甘く、危うい魔界の匂い――。時は明治、寧子と時子の姉妹は、鹿鳴館で記憶を無くした紳士と出会う。彼の名はドラクラ。その妖しい美しさに、彼女らは惹かれていくが……。近代日本と中世欧州を繋ぐ、愛と死の物語。

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Posted by ブクログ

西南戦争で想い人を亡くし、その兄に嫁いだ寧子。

寧子は妹の時子と寄席に行った帰り、異国の紳士を見る。
その紳士はヴラドと名乗り、何百年も前から生きていると話した...

明治とドラキュラ伯爵、中々面白い組み合わせだった。

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2020年04月14日

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