あらすじ
現代から中華風の異世界・紹(シャオ)にタイムスリップした女子高生・鈴花(すずか)。鈴花はそこで、紹の皇帝・高星(ガオシン)と恋に落ちる。後宮生活が始まった鈴花だが、後宮の最高権力者、瀏太后（リウタイホウ）と対立してしまう。でも、高星からの「自分の心は鈴花だけのもの」という思いを聞いた鈴花は、この世界で高星を生涯愛しぬくためにも、一人後宮で戦うことを決意して――!? ※電子限定特典ペーパー付き
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ですよね…
皇太后サマを出し抜くとか、のちのち怖いことしか思い浮かばない。壁に耳あり障子に目あり。ましてや屋外での秘密のお喋りは危険でしかないですね。
鈴花が自分の立場を理解し
動き始めた感じがします。
羽夜がノルプに言った
「予の心はたった１人の朱黒鳥のものだ
それゆえ、そなたを女人として愛することは
この先もない」のくだり
とても心を打たれました！！
最後まで鈴花とガオシンの応援をしたくなりました。
気になる
過去の事件が原因で、お兄さん以外の男性が苦手な主人公が、味方の少ない異世界で、運命の人との愛だけを頼りに、賢明に権力や困難に立ち向かっていく様は、目が離せないし続きが気になり、ついつい課金してしまいます。どうか、愛する人と幸せになって欲しいです。
一気に読みました
何となく読みはじめて一気に読んでしまいました。コロナウィルス感染予防のため自宅で自粛している時間が長く、読書三昧していますが、読んでて不思議遊戯を思い出しました。面白かったけどもう少し山あり谷あり欲しかった気がします。ちょっと物足りなかったかな。
