感情タグBEST3
ミステリ作家と担当編集の話が最高です。
童貞ヘタレであっても、心情を的確に文章に落とし込めるところがさすが作家先生。
サディスト快楽主義者のバイセクシャルの担当編集が、先生と向き合うまでの過程が好き。
(自分の気持ちを認めるのに時間がかかって、先生を傷つける言動をしすぎた気もするけど)
先生のM気質は受けのほうが発揮できる気がするので、担当編集さんが攻めならいいのに…って何度も思ってしまった。
どの話も面白かった!
キャラがしっかりしてて、展開もあって飽きない!ギャグ要素満載なので面白かった!MとかSとかあまり言うほどの要素はなくて、どちらかと言うと、ボケとツッコミのカップルがたくさんでした。オススメです。
匿名
天使と悪魔は
表題作は、担当編集に振り回される小説家。かと思いきや、本当に振り回されていたのはどっち?って言うのが交互に変わって面白い。
収録作品は、受けの太一がとにかく天然の愛されキャラで、攻めのヤキモキがよくわかる。面白かったです。
かなりイケている
倫敦巴里子さんの作品はいつも面白いのだが、本作品集もかなりイケている。
題名になった一連の作品と、もう一つの作品集が収録されているが、コメディ要素も含みつつ軽くは無いところはさすがだと思う。
Posted by ブクログ
どヘタレ売れっ子作家とどS淫乱バイの編集者。
攻めの作家がかわいい。
受けに縛られて目隠しされて感じまくりのエロい攻めの、どM具合がいい感じ。
この攻めは受けても感じまくりになるんじゃないかなぁと思わせます。
進学科の高校生と就職科の高校生。
賢いイケメン高校生がおバカな癒し系高校生にキュンキュンしちゃいます。
Posted by ブクログ
2組のカプ、7編の作品が収録されています。
タイトル作品のカプは、タイトルのまま
小説家×担当編集で、もう1組が高校生カプでした。
どちらのカプも私は好きだったので、
楽しめました。
Posted by ブクログ
ことさらにどえす受け…ってわけではなかったかな。
でもいい感じの配合だと思いますw
コマのテンポもいい感じで、プリンでショック受けるコマとか淀んでるコマとか爆笑しちゃいましたwww←それってBL成分ない部分じゃんwwww
Posted by ブクログ
へたれ純真作家×ドSでバリネコな快楽主義者の編集。性格Sで肉体的にはMなのは大好物なんだが、それよりも何よりも、Sが面白いおもちゃ見つけちゃった、と言う時のしたり顔がたまらん!!(笑)作家が手懐けられているようで、実は調子を崩されているのは編集の方、と言うあんばいも良ろし。この方の乳首は使ってる感が強くてエロい(笑)。受けが攻めに開発されちゃうのが好きな人にはお勧めだ!!同時収録の賢い×おバカのカップルも微笑ましい。
Posted by ブクログ
ミステリ作家×担当編集の出版業界モノ。
最初受けのキャラが強烈過ぎてどうしようかと思ったんですけど(笑)「テクニカルノックアウト」「天使と悪魔のラブゲーム」辺りではすっかり先生に振り回されちゃってw
ドS受けって実は初めて読んだかも…?
なかなか新鮮で楽しめました☆
Posted by ブクログ
初めて読んだ倫敦巴里子さん作品。
おっもしろかった〜(笑)
だいぶ長いスパンの単発で描かれたシリーズみたいで、絵柄の移り変わりが楽しめる。
でも一貫してエロい(笑)
童貞小説家×ドSバイセクシャル担当編集者のカップル…毎回いろんなプレイが楽しめる、なにこのお得感!
しかし倫敦さんの描く乳首はエロすぎる(*´Д`)
収録作は、進学コース一番の秀才×就職コースの男子高校生カップルの話。
おバカな太一(受)が可愛い…☆
絵も心理描写も丁寧なので、他の作品も楽しみ♪
Posted by ブクログ
ヘタレミステリ作家×ドS編集。好きなパターンです。編集の内輪的作品は様々あるけど、ドS編集っていうのは真に迫っていて面白いです。
仕事に行き詰った波木に作品を書かせるために、身体を張る編集の猪又。波木はDTでHに疎いため、そういうシーンが苦手なんです!で、担当編集の責任で猪又は実践でラブシーンを書かせてたら、波木は調子に乗っていつの間にか恋人気取りになっていて。
二人のやり取りが面白いです。笑えるけどエロい。猪又がエロすぎ。
そして、波木がかわいいです。純情わんこ!「都会に生きる最後の天使」っていうところで爆笑してしまいました。その通りだと思いますけど…!
この方の描く絵柄は、ちょっと好みから外れるんですよね。きれいで、デッサンもしっかりしてるんだけど、なぜか今ひとつ。
「プリーズ・テル・ミー」この話もよかったです。同級生の二人が恋人関係になるまでが、楽しくてドキドキさせられました。優等生と就職コースの能天気な子。京介は太一と一緒にいると癒され和むんです。そして、ひそかに太一のことが好きなんですが、京介からすれば太一はお子ちゃまでアホで恋心なんてわかるかどうか怪しいと思っています。
わかってないようでいて、すごく素直な反応を見せる太一に逆に煽られてしまう京介。
( ̄ー ̄)ニヤリとしてしまいました。エロかったです。
「プリーズ・ラブ・ミー」は、大学生と社会人、それぞれの道に進みながらもいっそうラブラブな二人が描かれています。初っ端のページから太一がかわいい!仲の良さを見せつけてくれます。
太一の成長ぶりにますます惚れ直す京介の気持ち、ものすごく共感できました。ありのままに生きていく太一が眩しいです。