【感想・ネタバレ】カインの娘たちのレビュー

あらすじ

モース主任警部が捜査を引き継いだ、大学の元研究員の刺殺事件は意外な展開を見せた。容疑者と思われた博物館係員の男が行方不明となり、数週間後に刺殺体で発見されたのだ。凶器は博物館から盗まれたナイフだった。二つの殺人に何か関係が?やがて、殺された男に恨みを持つ三人の女の存在が浮かび上がるが、彼女たちには鉄壁のアリバイが!華麗な謎解きで読者を魅了しつづける、現代本格の最高峰シリーズの注目作

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Posted by ブクログ

モース警部シリーズ。
続けてモース警部の事件簿を読んでいると時間の経つのが早いような気がする。あっという間に読めちゃうという意味ではなく、モース警部が年をとっていくのが哀しいかな手に取るごとく・・・という意味。
何年間もかかって書かれたモノを数カ月で読んでしまおうというのだからしょうがないけれど、モース警部の健康状態が気がかりで。

このストーリーもまた、モース警部の眼を見張る推理が爆発。
それにしてもどうしてこんなにもてるんだろう・・・

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2013年11月07日

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