あらすじ
東京の大学に進学してから、久しく帰っていなかった実家へ三年ぶりに帰省した。疲れていたので、二階の部屋でうたた寝をしていたところ、枕元を誰かが通った気がした…。そしてまた、家のどこかでぱたぱたという足音が響いて…。いったい誰が?
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
日常系ホラー物語
ショートショートと言っていいごくごく短い作品であるが、話のオチのギョッとする感じは、なかなかのものである。日常系ホラー物語としても、結構面白い味が出ている。ただ最後の一行は、作者としてはかなりの威力を期待したのだろうが、私にはそれほど響かなかった。