【感想・ネタバレ】ただいまのうた 1巻のレビュー

ふじもとゆうき

花寺向日葵は高校1年生。6年前に両親が他界してしまったけれど、花寺家の長女として奔走する毎日。優しい、でも自由すぎる桜・菊之介・葵・梅太という4人の兄弟たちと一緒に貧乏ながらも楽しく暮らしてます！ そんな花寺家のあったか☆にぎやかホームコメディ！ 2009年12月刊。

[ブクログ · ★★★★★]

何回泣いたことか…

こういう話に元来弱いのですが、ふじもとゆうき先生の中でも一番好きなお話です。
梅太の話は涙なしにはいまだに見れません…お兄ちゃんが大好きです。

[匿名 · ★★★★☆]

内容は、両親を突然事故で亡くした兄弟たちが明るく楽しく元気に協力して支えあっていく、笑いあり、感動ありもの

[ブクログ · ★★★★☆]

6年前に両親を事故で亡くした5人兄妹のお話。

家族っていいなって思わせてくれるお話です。
あんな仲良し兄妹おるのか？
羨ましいわｗ
すごくほっこりとした気持ちになります。

いくつか気になる点もあるけど・・・
祖父母、健在してるのであれば両親亡くした孫達のそばにいてあげようよ！
どんだけ冷たい祖父母なんだよっ！

それと西山くんと、結果、あーいう形になるのであれば、2人のやりとりを、あんな深くする必要なくない？
テツと結ばれるだろうなとは思ったけど、それなら、もっとあっさりと終わらせて欲しかった。
ちょっと期待しちゃったよ。
というか、西山くんにガッカリだったよ。

というわけで、家族愛という目線と、幼馴染達と、うっちゃんと商店街の人達は素敵です♪