【感想・ネタバレ】ドードーマ 1巻のレビュー

あらすじ

平和が崩れ、真実が顕現する。 これは僕と兄と世界の物語―――。 全面を木と壁で覆われた国・ワノクニ。 そこで暮らすマナとシノの兄弟は、周囲の人々と共に平和な日常を過ごしていた。――謎の女性がワノクニを訪れるまでは。 そしてマナは世界の真実を知る…。 圧倒的で独自の世界観で紡がれる、終わりの先にあるダークファンタジー。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

中心に巨大な命の木、周囲を石の壁に囲まれた『ワノクニ』。穏やかに慎ましく生きる人々。轟音が轟き、壁が崩れ、平和な日々はある日突然崩壊したーー。
巨大生物の中に国があり、人々が住んでいるという設定や土偶のような巨大生物のデザインに心惹かれるものがあります。巨大生物同士のバトルも重量感があって悪くない。面白くなりそうだったのに…。打ち切りにならないためには何が必要だったんでしょうね? 兄弟の悲劇があまり読者の感情に響かなかったのが原因かなぁ。

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2016年12月29日

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