あらすじ
花巻裕太の初恋の相手は、幼馴染のお茶屋の跡継ぎ息子・福元千鶴。「千鶴の淹れるお茶をずっと飲みたい…」という淡い夢を抱いていたが、諦めて上京し就職。しかし、転勤の辞令が下り、地元に戻ることになって!?
☆【電子特典】カラーイラスト付き☆
感情タグBEST3
お茶が飲みたくなります。
幼馴染同士のお話しです。登場人物がお茶をいれる場面が度々出てくるので、読んでいたら緑茶が飲みたくなりました。自分でも久しぶりに茶葉からいれてみました。ハッピーエンドでほっこりしました。
優しい優しいお話
幼馴染同士の両片想い。ちょっと離れていた時間があるけど、結局は一緒になる運命だったのか!?跡取り問題とか、超えなきゃいけない壁もあるよなー
略された色々が気になる
幼馴染への恋心を断つ為に、大学から上京した主人公。話の中では丸6年東京で青春時代を送っていたことになるが、その間に誰かを好きになろうとか彼女がいなかったのかとかがまるっと抜けている。その辺りの主人公の葛藤を描いて欲しかった。