【感想・ネタバレ】吸血鬼に彼女役を頼んだ結果→とんでもないことになりましたのレビュー

あらすじ

異世界に続くゲートが開いたことにより、異種族と人間が共存する現代日本。何故かやたらと女性(人外限定)にモテる体質のため、トラブルに巻き込まれがちな俺・真城大河は、ひょんなことから、行き倒れていた密入界者で吸血鬼の美少女・リーゼロッテを助けることになる。彼女をかくまう代わりに、形だけの恋人になってもらうことで女難を避けようと、偽の彼女役をお願いすることにしたのだが、それがさらなるトラブルの引き金に――!?モンスター娘にモテモテ!? 人外ハーレムラブコメ!

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中途半端

吸血鬼は強い。
その吸血鬼の中でも最上位の存在の選定者であるお日様はもっとも強い…はずだけど、敵対することになった執事の人狼はもっと強い?
読んでるとお姫様は結局腕力が強いだけだった?
で、主人公はエネルギーが豊富で物理耐久力が異常な、ただの人間。
その血を舐めると人外の者は強くなる…だけ。
設定も展開も全てが中途半端だけど、御都合主義的に上手くいくだけの盛り上がりも足りないくだらない物語だった。

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2016年05月12日

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