【感想・ネタバレ】漆黒の狼王と虜囚の姫君 ~喰らわれたウェディング~のレビュー

あらすじ

「妻になるか、餌になるか」。人食い狼の山に生贄に捧げられた奴隷の娘ロザリア。待っていた狼の王は人間に変身した姿。喰らわれる代わりに、処女を奪われてしまう。ケダモノのように荒々しく抱かれ、熱い精を注がれて……。激しさのなかに妻をいたわる優しさも。 けれど彼には秘密があって……。正体は人間の王様!? そして私は記憶喪失の王女様!?

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ak

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むりくり?

起承転結の起の部分と承の部分の無理やりな
繋げ方について違和感ありました。
人物描写が希薄な所と設定に無理やり感があり
ざーっと読みになり「まあハッピーエンドで
良かったんじゃない」
という感想です。
王女様と身分を隠して忍び込んだ王子との出会い
国の反乱、までは通常の流れですが王女が敵国で
記憶を無くして3年間奴隷となっていたにもかか
わらず処女で高価な指輪も奪われず山に棲む狼王
(人狼設定)に生贄にされたがその人狼設定が
まさかの王子で、、という設定に少しのげぞりました。
人狼設定も生贄も無くても話は進むのでは?
ないかと思いますが無理矢理入れたかったのかな、、
閨シーンは盛り沢山ですがここにも無理矢理が
あんな風に書くなら処女設定で無くても、、
と色々突っ込みいれたくなりました。

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2020年05月23日

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