あらすじ
折り返しの電話がないと怒られた。接待の店を予約し忘れた。髪の毛がうすくなったと指摘された。化粧が濃いと言われた―。できる人とできない人の差は、窮地に立った際の言動に表れる。現役サラリーマンの著者が描く、あらゆるビジネスシーンに応用可能な「珠玉の言い訳」60連発、第2弾。
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Posted by ブクログ
2009年67冊目です。第1弾もそうでしたが、かのリリー・フランキーの名著「誰も知らない名言集」と同じくらいの名著だと思います。これからの仕事、プライベートに至るまで本書をパクラせて、もとい、参考にさせて頂きます。
Posted by ブクログ
著者もその周囲の人達も頭の回転が速すぎ!
こういう人が仕事もできるし出世もしちゃうんだろうなと本気で思った。
ピンチな場面でもどこか余裕を感じる。
言い訳の質問に対する切り返しも上手すぎ。普通できないもん。
こういう人、夫にはしたくないけど仕事場には居て欲しい笑
Posted by ブクログ
続編ということで、パート1が面白かった人は是非。
男性の視点だからこそ、理解できる内容が描かれています。
「できる人は、必ず持っている。いつも心に言い訳を」
Posted by ブクログ
キャッチフレーズは、「仕事ができる人は必ず持っている。いつも心に言い訳を」。表紙にも書いてある言い訳、「新聞は読んでませんが、空気は読んでました」とか、まさに頭の回転が良い人こそ言える言い訳ではなかろうかと思う。1に続けて2を読んでみたけれど、やっぱり著者や著者の回りの人たちって頭が良い。なんでそんな言い訳がすぐに浮かぶのか・・。まぁ、この業界だからこそ通じるんでしょうけれど、こういう言い訳が許される会社って面白いとは思う。しかし、これを読んでると、素直に謝ってしまうのは、ある意味「逃げ」なんではなかろうか・・などと思えてしまうから恐ろしい。