【感想・ネタバレ】京都・瓢亭 四季の日本料理のレビュー

あらすじ

京の老舗料亭の洗練された味と技をご家庭で
おいしい本格派日本料理69品

京都・瓢亭に学ぶ、四季折々の日本料理と料理人の技を生かした和のおかず。試行錯誤の上につくられてきた伝統の味と極上のレシピを、豊富なプロセス写真とともに紹介する。下ごしらえや素材の扱い方、ご飯の炊き方などの調理のコツも丁寧に伝える。人気の正月料理も必見。

・春 たけのこの木の芽あえ こごみのごま酢だれ 鯛の昆布じめ てっぱい
・夏 なすの柚子みそがけ 枝豆ご飯 ごま豆腐 朝がゆ しめさば 青梅煮
・秋 しいたけとあなごの煮物 れんこん蒸し きのこのほうらく焼き 栗の渋皮煮
・冬 ぶり大根 鴨の吉野煮 さわらの白みそ漬け えび芋の煮物 かにご飯
・正月料理 たたきごぼう 数の子のみりんかす漬け 黒豆 あなご鳴門巻き 鶴小芋

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Posted by ブクログ

食べる行為の興味はあるが情熱は無く、反して料理やお菓子作りの本は増えていく一方…だがこの本を眺めていると簡素な気持ちになって気分がいい。写真と文章の量的バランスが良い塩梅。写真が多いとわかりやすいかと思うが意外とそうでもない。本の構成と読み手との相性もあるだろう。私には良かった。頁を捲るだけでも良し、作っても良しな良書だった。

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2021年11月15日

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