【感想・ネタバレ】落英(上)のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2024年03月24日

長い前振りが終わってやっと始まった。
点と点を結び線にして、
線と線を結んで面にしていく。
地道な作業こそ大事なんだな。

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Posted by ブクログ 2021年05月06日

確か・・・風体の上がらない定年退職刑事が「刑事ごっこ」をしてる・・・けどそのおかげで犯人の糸口がって、横山秀夫さんの「看守眼」とごっちゃになってるかな?(^_^;

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Posted by ブクログ 2021年03月31日

なんとなく気になって買った一冊

薬を取り締まる刑事の話だった。

今まで読んだ黒川さんの小説は主人公が暴力的だったので、この小説も多分主人公が暴力的な人な人だと思っていた。

だけど主人公は暴力的出なく、案外真面目な人だった。

まだ事件は解決してないからこれから下巻がどうなるかたのしみになる小説...続きを読むでした。

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Posted by ブクログ 2021年03月08日

内容(「BOOK」データベースより)
昇進の道が閉ざされても猟犬のごとく犯人を追う桐尾。薄毛で小肥り、映画オタクの上坂。大阪府警の万年一兵卒の刑事二人が覚醒剤密売捜査の最中、容疑者宅で想定外のブツを発見した。迷宮入りした十六年前の和歌山・南紀銀行副頭取射殺事件で使われた拳銃だ。二人は拳銃を調べる専従...続きを読む捜査に入り、射殺事件を担当していた和歌山県警の満井と出会う。

令和3年3月2日~8日

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Posted by ブクログ 2019年04月04日

シャブの内偵捜査から思いがけずチャカが見つかり過去のお宮入り事件へと繋がる。流れとしては不自然さがなく下巻に期待感を持たせてくれている。主役の2人は強烈な個性はないが、それが逆にリアリティを持たせていて良い。

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Posted by ブクログ 2019年03月07日

昇進の道が閉ざされても猟犬のごとく犯人を追う桐尾。薄毛で小肥り、映画オタクの上坂。大阪府警の万年一兵卒の刑事二人が覚醒剤密売捜査の最中、容疑者宅で想定外のブツを発見した。迷宮入りした十六年前の和歌山・南紀銀行副頭取射殺事件で使われた拳銃だ。二人は拳銃を調べる専従捜査に入り、射殺事件を担当していた和歌...続きを読む山県警の満井と出会う。

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Posted by ブクログ 2016年10月30日

大阪府警の万年一兵卒の刑事、桐尾と上坂が、覚醒剤密売捜査の最中、容疑者宅で想定外のブツを発見。迷宮入りした射殺事件で使われた拳銃だ。二人は拳銃を調べる専従捜査に入り、射殺事件を担当した和歌山県警の満井と出会う。

関西ローカルを舞台にうだつの上がらない刑事たちの話…つまり黒川博行お得意の物語。上巻は...続きを読む意外に普通の警察モノで、登場人物たちのいつもの関西弁の軽妙なやり取りが楽しめたくらいか。
(C)

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