【感想・ネタバレ】灼熱の牢獄 プリズンのレビュー

あらすじ

「優しくしたら、絆されてくれるのか?」恋人の前で陵辱され、純潔を失った孝也は、夢も希望もなく、NYで高級男娼として生きていた。だがある夜、指名されたホテルの一室で、思いがけない男と再会する。その男・砂漠王シャラフは、かつて無垢だった自分を辱めた憎き相手。拒むこともできず、力ずくで攫われた砂漠の国で奴隷として扱われる孝也。再びあの男に身体を赦すなんて――人格すら踏みにじられ、生きることすら諦めた時、シャラフからかけられた意外な言葉に、孝也は揺れてしまい……?

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匿名

購入済み

いとう由貴先生の作品は初めて読ませていただいたのですが、期待以上でした。
ただ、主人公の周囲の登場人物の性格が悪すぎて、少しもやもやしちゃいました。笑

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2021年10月08日

Posted by ブクログ

★5です、こういうの好きです。

でも、読んでいる間ずっと (怒)! が止まらない。
シャラフも崇文もアミーナも自分勝手で最低、酷すぎる。
特にアミーナ最悪。

0
2010年11月13日

購入済み

ここまでとは

しかし、ここまで寂しいと縋りたくなる気持ちが、わかりました。
たまたま初めて好きって自分に行ってくれた人にほだされたことがここまで来てしまうことになった。
不器用すぎて

#アツい #深い

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2022年10月15日

Posted by ブクログ

いとう由貴先生といえばアラブ。もともと好きな作家さんではありますが、これは良かった!!受けの心情が切なくて切なくて…。価値観の違いというのが異国ものの一つのポイントですが、最後の最後まで自覚しない攻めに焦れ、寂しがりーの受けに同情し…(笑)久々に感情移入してしまった。

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2011年06月16日

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