【感想・ネタバレ】探偵作家は沈黙する 平井骸惚此中ニ有リのレビュー

あらすじ

時は大正十二年。気鋭の探偵作家・平井骸惚のもとに、弟子入りを志願する青年・河上太一が現れる。骸惚は、不可解な自殺を遂げた作家の謎を解いた暁には、弟子入りを認めようと河上に持ちかけるのだが……?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

大正時代が舞台の、ある小説家と、その小説家に憧れる書生さんのお話。
ミステリー作品としてはライトで読みやすいと思うのですが、ミステリー自体に馴染みがないだとか大正時代ものにあまり触れた事がない、と言う方には良いのかも。
個人的にはライトに読めてとても良かったと思います。

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2020年11月25日

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