【感想・ネタバレ】探偵作家は沈黙する 平井骸惚此中ニ有リのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

大正時代が舞台の、ある小説家と、その小説家に憧れる書生さんのお話。
ミステリー作品としてはライトで読みやすいと思うのですが、ミステリー自体に馴染みがないだとか大正時代ものにあまり触れた事がない、と言う方には良いのかも。
個人的にはライトに読めてとても良かったと思います。

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2020年11月25日

Posted by ブクログ

富士見ミステリー文庫からの改稿復刊。このシリーズ、富士ミス文庫版で一通り読んでますが角川文庫版にするにあたって1割以上手が入っているらしいです。
前読んだのがだいぶ前なのもあって、どこがどう変わったかは判りませんでしたが、新鮮に楽しめました。(ネタは覚えてましたがね)
後半の巻になるにつれどんどん面白くなるシリーズですので、今作はプロローグ巻みたいなもの。
文庫帯に告知のあった2巻以降の続刊を楽しみにしてたのに、復刊予定が中止になっちゃったのが悔やまれます。あああ残念。
角川文庫版で興味もたれた方は、ぜひ富士見ミステリー文庫で続きを探してみて下さい……。

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2016年01月30日

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