【感想・ネタバレ】護憲派メディアの何が気持ち悪いのかのレビュー

あらすじ

安保法制を「戦争法案」と煽った左派マスコミや知識人。「徴兵制になる」などと事実無根の報道や主張を繰り返し、冷静な議論を行わず対案も出さない彼らに、えもいわれぬ「気持ち悪さ」を感じたのは著者だけではあるまい。歴史から学ばず、法案すら読んでいない彼らこそが、平和への足枷となっている、と著者は説く。護憲派メディアや知識人に共通するのは「まず安倍批判ありき」という姿勢である。そこには理性的で緻密な検証はなく、感情的な議論しか存在していない。本書では、アベノミクス解散から、ISIL(「イスラム国」)、安保法制までをめぐる各新聞、テレビ等の報道を緻密に分析し、呆れた偏向報道の実態をつまびらかにする。気鋭の評論家が冷徹に時代を読み解いた、必読の書!

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Posted by ブクログ

いまだに朝日新聞を筆頭とする反日偏向マスコミを信じる奴がいるというのが信じられない。連中のやっているのは報道ではなくプロパガンダであることは明白だが、祖国を貶めることに必死になる思考のメカニズムは全く理解出来ない。

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2015年10月10日

Posted by ブクログ

書名に品を欠くとは言え、内容は概ね論理的。マスメディアに一言一句過つなとは言わないし、それぞれ立場があるのも解すが、事理を真っ当に弁識し報道という立場を弁えて貰いたい。
まあ政治に限らず国内犯罪やスポーツに於いても日本のマスメディアは三流以下なとこが多いけど。

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2015年10月30日

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