【感想・ネタバレ】ぶらり京都しあわせ歩き 至福の境地を味わえる路地や名所、五十の愉しみのレビュー

あらすじ

京都には「しあわせ」が溢れている――京都に生まれ育った生粋の京都人である著者が、京都を歩いてみた実感である。京都人でも、京都が大好きで何度も訪れているリピーターでも、おそらく気付いていない、もしかしたら、見逃しているかもしれない、京都のそこかしこに潜んでいる、至福の境地を味わえる五十の「しあわせ」を惜しげもなく紹介。京都を愛し、京都の街をくまなく歩いている著者だからこそ、気付けた「しあわせ」の数々。風景あり、食あり、体験あり。ガイドブックには載っていない、京都のしあわせ旅が体験できる。本書を手に、ぶらりと京都の街に出かけてみよう。きっと、あなただけのしあわせも見つかるに違いない。

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Posted by ブクログ

<目次>
はじめに
第1章  「洛北」でしあわせを見つける
第2章  「洛中」でしあわせを見つける
第3章  「洛東」でしあわせを見つける
第4章  「洛西」でしあわせを見つける
第5章  「洛南」でしあわせを見つける
おわりに

<内容>
PHP新書で新しく始まった「京都しあわせ倶楽部」の1冊。監修の柏井壽さん自ら書いたもの。さすがに柏井さんだけあって、「しあわせ」と謳っていても単なる「パワースポット」をなぞったものとは訳が違う。”ダイワロイネットホテル八条口”が「しわあせ」に入るなんて他の本や雑誌ではできないものだろう。京都に精通した著者だけの視点も多い。

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2015年10月10日

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