【感想・ネタバレ】世界のチーズ図鑑のレビュー

あらすじ

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国別・地域別の世界のチーズ図鑑。テロワール(風土)を反映するチーズの特徴と知識をわかりやすく紹介。

紀元前に発生し、世界中に広まった乳製品、チーズ。その種類は1000を超えるといわれています。これだけ多様なチーズが世界に存在しているのはチーズの原料、製法、食べ方が土地それぞれのテロワール(風土)と文化を色濃く反映しているからです。そこで本書では、世界各地の特徴的なチーズ209種を、国別、地域別に紹介します。

それぞれのチーズのおいしい食べ方、料理やお酒とのあわせ方、旬、おすすめの熟成期間などがわかることはもちろん、どうしてそのチーズがその地域で現在の味わいに至ったのか、という背景にまで踏み込んで解説。

チーズの歴史、栄養、選び方、チーズをおいしくする道具、盛り付け方、保存法など、チーズを楽しむための実用的な知識も満載です。チーズの名前、国、種類別に3つの索引を用意しているので気になるチーズを今すぐさがすことが可能。知れば知るほどおいしくなる、チーズの奥深い世界へとご案内します。

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Posted by ブクログ

チーズは好きだけど種類についての知識があやふやだったので勉強になった。
世界にはたくさんの種類のチーズがある。
フランスは特にたくさん!
いろいろお酒に合わせて食べてみたい。
はじめのチーズが、人間が作ったのではなく自然発生だというのが驚きだった!

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2023年09月29日

Posted by ブクログ

人類の文明誕生と同じくらい古い歴史を持つチーズ。よくこれだけの種類を集めたものだ。
おなじみのものからデザートのようなもの、ちょっと食べるのに勇気が要りそうなものまで。
フランス・イタリアはやはり種類が多いようだが、ゴーダチーズがオランダのものとは知らなかった。
ステイホームの初期の頃に話題になった日本のチーズ「蘇」についての紹介もあった。

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2020年06月21日

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